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12月1日から2013年卒業予定者の採用活動が始まり、日経就職ナビでも私のエントリーシート講座がスタートしました。

今年は、2ヶ月遅れの開始となりましたので、昨年とはちょっと異なったペース配分になります。とはいえ、年明けにエントリーシートが提出できる状態にないと、出遅れてしまうことには変わりがありません。(つまり、スタートダッシュがとても重要!ということですね。)必要以上に時間をかけることなく、しかし、ポイントはしっかり押さえた準備をしてください。

エントリーシート対策については、学校ごとにそれぞれ講座が開かれているかと思いますが、なかなか自分のスケジュールに合わなかったり、自分の知りたいことをすぐに聞けなかったりということもあるかもしれません。そんな時は、ぜひ日経就職ナビの私の講座を活用して頂けたらと思います。

●エントリーシート講座はこちらからご覧になれます。(会員登録が必要です)
日経就職ナビ・福沢恵子のエントリーシート対策 

女性の転職やキャリアをサポートするサイトWoman typeの「ワークライフバランス最前線」にコメントをさせていただきました。

筆者の阿部志穂さんはキャリア・ジャーナリストとして、仕事と社会、それを取り巻く色々な動きを幅広く取材されています。今回は昭和女子大学まで取材にお越しいただきました。(ちなみに阿部さんは昭和女子大OGです) 久方ぶりのキャンパスはなかなか新鮮だったご様子でした。

●記事はこちらからご覧になれます。
Woman type 


昨年の11月からasahi.comの「ジョブラボ」というコーナーでコラムを連載しています。

これまでの半年余り、「再チャレンジ」をテーマに読者の方から寄せられた質問にお答えしてきましたが、そこで強く感じたのは「再チャレンジこそが実は『メジャー』なのだ」ということです。

日本の働く女性の7割は第一子の出産時に仕事を辞めています。これは保育の状況が不十分であったり、仕事の性質上子育てとの両立が難しかったりという理由だけでなく、「子どもとじっくり向き合いたい」という考えから、当面は育児に専念するという選択をした方もおられると思います。また、子育てに限らず、家族の介護や自分自身の健康上の理由などで仕事を一時期離れるケースもあるでしょう。

現在、社会で脚光を浴びる働く女性の多くは、結婚や出産などで仕事を中断することなくずっと仕事を続けてきた人たちです。しかし、このような働き方をしている人たちはある意味「マイノリティ」なのです。圧倒的に「メジャー」なのは、何らかの理由で仕事を中断して後に「再チャレンジ」をする人たちです。

もうひとつ言えば「再チャレンジ」には「中断した仕事を再開する」という意味ばかりではなく、「これまで続けて来た仕事を仕切り直す」という意味もあります。

仕事をしている多くの人が40代以降には何らかの「転機」に見舞われます。その時に新しい分野に挑戦したり、働き方を変えたりすることもある意味「再チャレンジ」と言えるでしょう。つまり人生いつでも「再チャレンジ」の可能性があるということなのです。

考えて見たら、私も形の上では「継続就業」をしていることになりますが、実際は会社員からフリーランス、その後学生に戻り、大学の教員となり・・・と「転機」や「再チャレンジ」を色々経験してきました。「人生いつでも仕切り直しはできる」ということに気づけば、もし目の前に何らかの課題があっても結果には納得できる形で乗り越えられるように思います。

コラムはこちらからご覧になれます。ジョブラボ「再チャレンジ」 

明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

昨年9/8にオープンした新サイト・日経ウーマンオンライン。私はこちらのサイトで「働く女性の40年史」という連載コラムを担当していたのですが、1/15についに完結しました。

このコラムは1969年から2009年の過去40年間に働く女性がどのようなことに直面したのか、どのような社会の変化があったのかをたどるものだったのですが、原稿のボリュームはそれほど多くはないにも関わらず、実はとても大変な企画だったのです。

何が「大変」かといえば、いわゆる「この年のできごとハイライト」というような情報はインターネットでも文献でも簡単に入手できるのですが、こと「働く女性」に限定するとなると、途端に情報量が激減します。これは、「働く女性関連の動きが少ない」ということではなくて、「働く女性関連の情報はよほど大きなものでなければ記録に残らない」ということに他なりません。

インターネット時代になり、情報へのアクセスが格段に容易になったように感じる人も多いかも知れませんが、実は情報は「編集」されている」のです。これはすなわち、社会において「主流」の立場にいる人にとっての「重要な情報」は保存されても、それ以外のものはその存在を認められないということでもあります。この状況は大手新聞の政治・経済・社会面はインターネット検索ができても、家庭面や生活面の記事はすべてがwebで読めるわけではないということにも表れています。だからこそ、「記録から消された歴史」を掘り出してくることが大切なのだと思います。

今回のコラムの執筆にあたっても、それを痛感しました。改めて言うまでもないことですが、インターネットは決して万能ではありません。ネットに過剰に依存することは、それだけ自分の情報のチャネルを狭くすることなのです。文献もそして口コミもネット同様、いえネット以上に重要な情報源であることを改めて確認した思いです。

ちなみに、このコラム私の大学での業務が繁忙期に入ってしまったために途中何度かお休みを頂いています。編集を担当された方は本当にやきもきされたかと思いますが、辛抱強く励ましていただいたおかげでこれまでには類を見ない「40年史」が作れたと思います。この場を借りて御礼申し上げます。

「働く女性の40年史」コラムはこちらからどうぞ。
日経ウーマンオンライン「働く女性の40年史」 

9/8に日経ウーマンオンラインがオープン。このサイトで「働く女性の40年史」という連載コラムを担当することになりました。このコラムは、1969年から2009年までの40年間の歴史を働く女性の視点でたどってみるという企画です。

これまでも新聞や雑誌で「あの日あのとき」的な記事はしばしばみられましたが、通常は「ニュースの振り返り」的な総花的なものが多く、働く女性に焦点を合わせたものはまれでした。その意味においても、今回のコラムは働く女性が過去40年間にどのような歴史をたどってきたのかを俯瞰できる絶好の機会になると思います。

それにしても60年代後半から70年代の日本の企業社会で女性が働き続けることはどれほど大変だったことでしょうか。男性の定年が55歳で、女性が30歳なんて、とても信じられない人も多いかもしれませんね。でも、これはまだまだ序の口です。詳しくはこちらからどうぞ。
日経ウーマンオンライン「働く女性の40年史」